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【楽天証券トウシル米国株#52】今、何買えばいい?トランプ大統領2.0で注目の米国高配当株5選!2024年12月権利落ち分を解説

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楽天証券トウシル「今、何買えばいい?トランプ大統領2.0で注目の米国高配当株5選!2024年12月権利落ち分を解説」

●米国高配当株1:USバンコープ(USB)
●米国高配当株2:シルバークレスト・アセットマネジメント・グループ(SAMG)
●米国高配当株3:プリンシパル・ファイナンシャル・グループ(PFG)
●米国高配当株4:ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)
●米国高配当株5:コメリカ(CMA)

米国の株式市場は世界最大の時価総額を持ち、建国当初から株価は右肩上がりの成長を続けています。その理由の一つとして、常に企業の新陳代謝が起こり、時代ごとに革新的な企業を生み出していることが挙げられます。

米国株式の代表的な株式指数は、鉄道・公共事業以外の工業株30銘柄で構成される「NYダウ平均株価」、NASDAQ(ナスダック)に上場している全銘柄を対象とした「ナスダック総合株価指数」、NYSE(ニューヨーク証券取引所)とNASDAQに上場している大型株500銘柄を対象とした「S&P500種指数」があります。

これらに採用されている企業は長期間にわたり利益を出し続け、株価も上昇し、配当を増配し続けている銘柄も珍しくはありません。

そこで2024年12月権利落ちの米国株高配当5銘柄について解説します。

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